月収100万稼げる?家庭教師の営業バイトだけはやめとくべき理由
- 「月収100万円」
- 「歩合制」
- 「完全出来高制」
- 「学習アドバイザー」
- 「コーディネーター」
- 「営業アシスタント」
- 「入会案内スタッフ」
などなど、仕事内容はよくわからない
けどお金だけはやけにいい!
よしこのバイト始めよう!と思っている
あなた、
やるかやらないkはあなた次第ですが
あなたのためにもこの記事を最後まで
読むことをおすすめします。
もくじ(タッチすると移動します)
家庭教師の営業バイト
「家庭教師バイト」の仕事内容は、
皆さんが想像できる通り、生徒の勉強を
教えることです。
しかし、家庭教師バイトと並び「アドバイザー」
や「コーディネーター」「アシスタント」などは
どんな仕事内容だかわかりますか?
「家庭教師を指導する仕事」
「指導依頼のある生徒のために
家庭教師を探す仕事」・・・・・・・・など
給料も良いしなんとなく家庭教師よりも
ワンランク上の仕事のようなイメージが
沸くかもしれません。
しかし、実態は「家庭教師の契約をとる
営業職です」
営業バイトの仕事内容
では、家庭教師の営業バイトの
具体的な仕事内容はどういうものか
というと、
生徒側から家庭教師派遣会社に
「家庭教師をやりたい」という連絡が来る
場合や派遣会社が電話勧誘をして
「無料体験」をすすめ
約束を取り付けた場合に実際に生徒宅
に出向いて家庭教師とはどんなものか
体験してもらうために30分くらい勉強を
みたり、家庭教師の効果を説明して
最終的に家庭教師派遣会社に入会、
契約してもらうことです。
給料が良いのには裏がある
家庭教師の営業バイトは
「あなたの頑張り次第で月収100万円!!」
とか「完全出来高制!!生徒の夢を与える
素敵なお仕事」のように高額給プラス
胡散臭い言葉がセットになっている
ことが多いのですが、
単純な疑問としてなぜこんなにもらえる
お金が高いのでしょうか?それには以下
のような理由があります。
- 契約させるのが難しい
- 契約させれば会社の利益がデカい
- 人材不足
そう、「営業」とは相手に物を買ってもらう
お金を払ってサービスを受けてもらうなど
の契約を取りつける仕事です。
お客さんが欲しいものをただ売るのと
お客さんが必要としていないものを勧めて
売るのでは物の売買方法として後者の方
が圧倒的に難しいです。
しかも家庭教師を雇うには塾などに比べて
高額ですし、高額な教材を買わせたりする
ので1件契約が取れるだけで家庭教師派遣
会社の儲かる利益は大きいです。
だから「契約できたら多少お金は高くても
できた分だけ支払いますよ!でも契約
できなかったらゼロね」という「完全出来高制」
や「歩合制」の制度を取っているんですね。
家庭教師派遣会社として、時給制であれば
営業マンが生徒宅と契約出来ようが
出来まいが営業の仕事をしている間の
時給は支払わなければなりませんが
「完全出来高制」「歩合制」であれば
契約出来なかったときは給料を払わなくて
済みます。
ということは、人によっては毎回必ず契約が
取れるわけではないので給料が安定
しません。なので、すぐ辞めてしまうんです。
営業バイトをやめとくべき理由
「給料が安定しない」「契約させるのが難しい」
だから家庭教師の営業バイトはやめとくべき。。。
なのは確かなのですが、
本当にやめとくべき理由は、もっともっと
闇の奥底にある問題です。
それは、
「契約をとるためのヤバい営業方法」です。
もちろん全ての家庭教師派遣会社の
営業バイトが当てはまるわけでは
ありませんが、“給料がいい”ワケと
関係があるのではないでしょうか。
では、「契約をとるためのヤバい営業方法」
とは具体的にどんな方法なのかが気になる
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