断れない性格の人のための家庭教師バイトの紹介を上手に断る方法

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家庭教師のアルバイトをしたいと思って
派遣会社に登録したけれど、
紹介された生徒側の条件と合わない
指導したくないなど

 

断りたいけど断れない性格の人のために
今回は、上手な家庭教師バイト紹介の断り方
についてお話したいと思います。

 

バイト紹介の流れ

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通常、家庭教師派遣会社に登録をすると
まず面接をするために派遣会社に呼ばれ
よほどのことがない限り採用されます。

 

そのあと研修だのなんだの簡単な説明が
ありますが事務事項の伝達などなので
たいして重要ではありません。

 

そして、あなたが希望する条件
(中学生3教科を東京都内で指導したいなど)
に合う家庭教師待ちの生徒がいれば、
即派遣というかたちになります。

 

ですが、すぐ自分の出した条件にあう生徒
がいない場合もあり、そういう場合は紹介待ち
になります。

 

紹介の電話が来る

派遣会社であなたの出した条件にあう
生徒が見つかると一般的にあなたの
携帯など連絡先に電話がきます。

 

指導内容や条件を伝えてくるので、
もしあなたがこの時点でOKであれば即
派遣決定として事務手続きが
すすめられます。

 

しかし、この時点ではOKしてしまったけど
実際に派遣会社にいって詳しい話を聞いたら
やっぱり辞めたくなったなんてことも
ありますよね?

 

それできっぱり断れる人は良いのですが
家庭教師のアルバイトをやりたい人の中には
責任感が強い人が多いので
やっぱり断りたい旨を派遣会社の社員
に伝えても口のうまい社員に
押し切られてしまう人も多いです。

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上手に断る方法

派遣会社の社員は
「先生の条件にぴったり」とか
「先生にしかお願いできない案件」
などなど

 

情に訴えてくるような人も多く、
断ったら悪い気がしてくると思う
のですが、
悪くなんて全然ありません。

 

派遣会社の社員はそれが仕事ですから
断られたら片っ端から登録している条件に合う
家庭教師に電話し続けるだけなのですが

 

それでも断れない性格なのであれば
以下の理由を使いましょう。
これを言われてしまえば派遣会社の社員も
諦めざるを得ません。

 

  1. 他のバイトで忙しい
  2. 他の派遣会社で家庭教師の仕事が決まった
  3. 学校が忙しくなった

 

このように、急きょ時間的に忙しくなり
紹介されたバイトを受けられなくなった
という趣旨であれば派遣会社の社員も
「そうですかぁ」としか言えません。

 

下手に「教えられる自信がない」とか
「生徒に申し訳ない」というような
相手を気遣うような理由
にしてしまうと何度も電話が来て
押し切られてしまう可能性が高いので
そのような理由はおすすめしません。

 

ちなみに、今すでに家庭教師をやっていて
今すぐ辞めたいと思っている人はこちらの
記事を参考にして下さい。

⇒【お悩み解決】家庭教師のバイトを辞めたいときにつかう理由例

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