【性格でわかる】家庭教師バイトに向いてる人OR向いていない人

2015-12-08_235453

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人には向き・不向きというものがあり、
家庭教師のアルバイトにも向いている人
と向いていない人がいます。

 

今回は、どういう性格の持ち主が
家庭教師に向いているのか
向いていないのかについてお話し
していこうと思います。

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家庭教師に向いている性格

忍耐強い

家庭教師の主な仕事は生徒に勉強を
教えることですが、いくら先生がアタマが
良く教え方が上手だったとしても

 

生徒がそれを呑み込み実際にテストなど
で結果を出すことができなければ意味が
ありません。

 

そして、それはある程度時間が必要に
なるため根気よく生徒に理解させなければ
なりません。

 

勉強好き

家庭教師のバイトをするのであれば、
最低限、生徒の志望中学、志望高校、
志望大学の入試問題や傾向について
調べたり、

 

どのように教えれば最短で生徒が成績
を上げることができるようになるのか?
など指導方法の研究を日々し続ける
必要があります。

 

もちろん、勉強しなくても家庭教師をする
ことはできますが、勉強好きで新鮮な知識
を持っている先生の方が人気があります。

 

責任感が強い

家庭教師は生徒の人生を左右してしまう
ほど責任重大な仕事です。

 

そのため両親からの期待や重責はつきもの
なのでそちらがストレスになって家庭教師
のバイトを辞めてしまう人もいます。

 

しかし、責任感が強い人は逆になんとかして
自分がサポートして成績を上げさせたい!
と考えて指導方法などを試行錯誤する
傾向があるため、家庭教師としては
頼れる存在になり得ます。

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家庭教師に向いていない性格

短気

気が短い人は100%家庭教師には
向いていません。

 

なぜかというと、
家庭教師を雇う生徒の多くは勉強が
苦手な生徒のため1回説明したくらい
ではなかなかそう簡単に理解して
くれないことが多いからです。

 

短気な人からすると見ているだけで
もどかしく感じてしまいときにはイライラ
してしまうこともあるでしょう。

 

しかし、家庭教師はあくまで生徒が
自分で問題を解けるまで“待つ”必要が
あるため気が短い人はまず向いていません。

 

感情的になりやすい

感情的になりやすい家庭教師がついたら
正直地獄ですね。

 

短気な性格のところでも少し触れましたが
生徒の成績がすぐに上がらないからと
いって焦ってしまったりなど、家庭教師の方
が一喜一憂してしまうような性格では
生徒も不安になります。

 

また機嫌が良いときと悪いときの生徒へ
の対応の仕方が違うようなタイプもよく
ありませんね。

 

自己中心的

私が子供の頃の小学校の先生なんかは
みんなコレだった記憶がありますが、
基本的に上から目線ですよね。

 

「こうやっておけば間違いない」
「だまってやりなさい」など実績のある先生
ほど一方通行になりやすいです。

 

大人向けの家庭教師やカルチャースクール
などではこういう先生がいても、嫌だったら
やめるか違う先生に交代させるなど対処
できるのが大人ですが

 

子どもの場合はなかなか自分から意見
できませんよね、特に低学年なら尚更です

 

いかがでしたでしょうか。
今回は家庭教師に向いている人・向いていない人
を見てきましたが、やはり生徒から好かれる先生
というのは

 

「気長で、根気よく、じっくり、やさしく、怒らず
面倒を見てくれる先生」です。

 

叱って伸ばすなんていうのは親の教育なら
まだしも他人である家庭教師がやっても
交代させられるのがオチです。

 

私が家庭教師派遣会社にいた当時、
生徒から受ける先生の交代要請理由の多く
教え方が悪いという理由よりも
「先生の人柄、性格が嫌だから」という理由の方が
圧倒的に多かったです。

 

生徒に嫌われないためにも以下のような
家庭教師の心構えをもっておきたいですね。

⇒家庭教師のアルバイト未経験者に絶対に必要なこころ構えとは?

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